鉄筋ジャバラユニット工法

「鉄筋ジャバラユニット工法」とは、当社が特許を保有する鉄筋工事工法であり、特殊な結束線を使用することにより、あらかじめ工場にて大部分の組み立て作業をおこない、ユニット化した部材（梁・柱・壁・スラブ等）を折り畳んだ状態で現場まで運搬し、現場にて再び元の形状に復元し、そのまま取り付けるという画期的な工法です。

鉄筋ジャバラユニット工法を用いることにより、鉄筋工事における重量物人力運搬作業や危険な高所作業など、過酷な現場環境や労働量を軽減し、安全性の向上と工期の短縮を図ることが可能です。